2011年 10月 12日 ( 1 )

何が不自然か?

いや〜Macってすごいわ。
ほんま感動です。
ただ、いろいろ勝手が違うんでちょっと手間取ってますが。。

ちなみに、アップル社が正式に会社として創業した日、僕の誕生日と全く同じでした。
1977年1月3日!
ただならぬご縁のような気がします。
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「気」と言えば、「木木木林」というブログタイトル変更しました。気に入ってくれてた人、すみません。
やっぱ探しやすい方がいいかな、と思いまして。
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実は僕はオーガニックnicoという会社で有機無農薬の野菜の販売を手がけているんですが、最近この仕事をしていてかなり強烈な人物に出会いました。

河名秀郎氏「野良人ダイアリー」
完全に自然農法で作られた野菜の宅配の会社、「ナチュラル・ハーモニー」代表。

ある日、うちの社長が、関東からお客さんが来てるし会ってみるか、というのでノコノコと歩いて畑へ行ってみるとこの人がいました。

農薬、化学肥料はもちろん、有機質の肥料すら一切入れない自然農法。

「まず、何が不自然かを見極める。そうすると自ずと自然であることがどういうことかが見えてくる。」という単純明快な原則。
 
30年もの間ずっとこうした理念と実践を行ってきた人の言葉はかなり説得力ありました。

いや、ほんま全然誰か知らんと話聞いてたらなんか聞いてるうちに「これはただ事ではないで!」っていう気持ちになって食い入るように聞いてしまってました。

家帰って調べてみたらやっぱりすごい人物でした。
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人が作物に栄養を与える。
太るだけ太らせてから収穫して食べる。

これではフェアではないんじゃないか、と。

野菜には野菜自身の命を育み、全うしてもらい、その実りをいただくこと。

実際こうした野菜との信頼関係を成立させると、3〜5年で化学肥料を使った農法に引けを取らないくらいの収量があがるそうです。

野菜に虫が付くのは、本来その野菜が持つべきではないほどの栄養を吸収してしまったから。その過剰な窒素分を食べるために虫が野菜に付くそうです。

まさに腐海の毒を食べて浄化するナウシカの蟲やないか!

今まで本の中でしか知らなかった自然農ですが、一気に身近に感じれるようになった出会いでした。
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農業に限らず、今の世の中、ほんまに不自然なことだらけやと思う。
その最たるものが原発。。。かな、やっぱ。

エネルギーや食べ物、仕事、住居、伴侶、などなど、社会のルールがほぼ無秩序となった今、いろんな場面で選択を迫られることが多くなってる気がする。

そんな世の中だからこそ、しっかりと正しい選択をしていかなあかん。

「まず、何が不自然かを見極める。そうすると自ずと自然であることがどういうことかが見えてくる。」

これはいただきですね。
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by monolith27 | 2011-10-12 01:31 | 畑と森